とりあえず山専用ボトルで解決だ!

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札幌に初雪を観測した今日東京は夏の暑さでした。

キュウですこんばんは!

だけどジムに行った後はちゃんと着替えて帰らないと夕方の風が冷たいですね。

そろそろ冬も近づいてきますが、スポーツ観戦をする機会もまだまだ有ると思います。

スポーツ観戦にお薦めな記事を以前書きました。

https://www.https://kyu7.com//05/%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%83%A0%E8%A6%B3%E6%88%A6%E3%82%B0%E3%83%83%E3%82%BA/

冬は風が冷たくて温かい飲み物でも飲みながら観戦したいものです。

僕もコレから天皇杯でマリノスの応援をするのですが、スタジアムは結構風が冷たいのでホットコーヒーを持ってスタジアムに出掛けます。その時に持っていくのが山専用ボトルです。

今日はこのボトルの魅力を紹介します。

よし!山専用ボトルに珈琲を淹れよう

折角なので山専用ボトルに珈琲を入れてどれだけ熱いままでいられるか自分も知らなかったので試してみました。

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ちなみに真冬の奥穂高岳に登った時もこのボトルが活躍しました。結構ボコボコになってますw

古いものなのでAmazonの写真とは違うものになってますね。

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折角なので山用で買ってほとんど使っていない珈琲ミルをつかって豆を挽きます。

いい香りです。

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良い感じに粗挽きでになりました。

良い薫りが僕の部屋に漂います。

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折角なのでパーコレーターで珈琲を淹れましょう。ちなみにコレも登山用で購入しましたが近年は山でカップ麺のお湯を沸かす用になってます(何

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珈琲を入れて水を入れたらコンロに火をかけてしばらく待ちます。

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グツグツ小窓からお湯が出てきたらすかさずストップウォッチを使い時間をはかります。

僕の好きな時間は1分45秒。

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1分45秒沸騰させたままグツグツとさせます。これが一番珈琲の美味しくなる時間です。

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普段は茶こしなんて使いませんが、今日は茶こしを使って珈琲のガラが入らないように山専用ボトルに淹れていきます。

午前8:00

とりあえず朝の一杯はえみつんカップで戴きました。美味しく珈琲を飲みながら朝のひと時をネット巡回しながらすごしました。

午後0:40

そしてお昼ごはん後の食後の一杯に先程の珈琲でも。

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まだ湯気が出て迂闊に飲むと火傷しそうなくらい熱いです。熱々の美味しい珈琲が飲めました。写真じゃ解りにくいですね。

午後4:00頃

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ファミマでチーズタルトを買ってきたのでお茶うけに。

そして8時間経過しても山専用ボトルから注がれた珈琲はまだまだ湯気が出てます。

まとめ

8時間経過してもまだ湯気が出てるくらい熱い珈琲でした。東京の僕の部屋は本日25度前後でしたので実際に屋外の関東の冬の気温でももう少し山専用ボトルの中身の温度は下がると思われますが、充分な活躍をしてくれると思います。

実際冬山登山をした時にこのボトルにお湯を入れて使いましたが4時間程度登り昼食にカップ麺を食べましたが充分熱かった記憶があります。

コレからの季節紅葉狩りやスポーツ観戦、そして屋外の作業等にも使えて僕も真冬の現場に良く珈琲を入れて持っていきます。

寒い屋外で温かい飲み物を飲めるのは幸せですよねw

さいごに

なんだか珈琲を淹れるブログにみたいになりましたが、本日は山専用ボトルの魅力を伝えたかったのです。

信頼と実績のTHERMOSブランドなので保温保冷には間違いないと思います。

なお珈琲を淹れたタンブラーもTHERMOS製品でこのタンブラーも冷めにくくてぬるくなりにくくて四季を問わずに重宝しています。

気温の差が激しいですが皆も風邪には気をつけてね〜

それじゃ~またノシ

 

この記事を書いた人

キュウ

キュウ

酒と音楽とフットボールが有ればそれで良い。このブログは普段気高く生きる僕の心の闇を吐き出すそんなブログにします。
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