「趣味はカメラです( ー`дー´)キリッ」
そんな事をいつかは言ってみたいです。
仕事は建築の仕事をしていますが、建物を観るよりも橋などの工作物を観るほうが本当は好きです。
すっかり忘れていた「ねんどろいど」と「橋」企画の第二弾!
【橋の風景】柳橋@神田川【ねんどろいど撮影10】 – 趣味全開で淡々と
ちなみに第一弾はコレでした。
今回は浅草橋を撮影地に選んできました!
浅草橋の由来
「浅草橋」という町(名)は、昭和9年に茅町、上平右衛門町、下平右衛門町 福井町、榊町、新須賀町、新福井町、瓦町、須賀町、猿屋町、向柳原町が ひとつになってできました。
町名は神田川に架けられた橋の名にちなみます。江戸幕府は、主要交通路の重要な地点に櫓、門、橋などを築き江戸城の警護を していました。
奥州街道が通るこの地点は浅草観音様の道筋にあたることから築かれた門は、 「浅草御門」と呼ばれました。 また警護の人を配置したことから「浅草見附」とも言われていました。神田川に橋が架けられたのは寛永13年(1636年)のことです。
浅草御門前にあったことから浅草御門橋と呼ばれましたが、いつしか「浅草橋 」と呼ばれるようになりました。
浅草御門前にあったから浅草御門橋で浅草橋か・・・なるほど。
浅草見附跡って石碑が有ったのも納得ですね。
赤坂見附も似たような石碑とかあるのかな?
そんな雑学も身についた所でいっちょ本題に入りますか。
浅草橋でねんどろいど撮影
総武線の浅草橋駅東口を出て右手に行った所にある橋
それが浅草橋
国道6号線に架かる橋なので昼間の交通量は比較的多めですが、渋滞はあまり無い印象です。
休日の早朝は全くと言っていいほど人がいませんw
隅田川方面を見ると柳橋が見えます。
ちょっと失礼して、穂乃果ちゃんをパシャリ!
天下の往来国道6号線でも休日の早朝だったら大胆に撮影ができます。
ちょっと橋をバックに撮影してみましたが、橋をぼかし過ぎて解りにくいですねw
柳橋から浅草橋の間には船宿が多いですね。
屋形船で宴会をやってみたいもんです。一度調べたら結構なお値段がするので諦めましたw
夜明け感をもうちょっと出したいんですが、この時間帯の撮影は非常に難しいですね。
秋葉原方面に向かってパシャリ!
バドミントンが強い学校がバックに入っています。
秋葉原方面を向くと左衛門橋が見えますね。そしてこちらも屋形船がたくさん停泊しています。
そう言えば前に夜通りかかったら、デコトラの様に屋形船がライトアップしていてとても綺麗だったのを覚えています。
浅草橋で撮影している時に堤防の方でねんどろいどをセットしていると何故か鳩が大量に寄ってきて焦りました(;・∀・)
なんか鳩にとって興味深いのかな?
さいごに
と、言うことですっかり忘れていた橋の風景を写真に納める企画をリスタートさせましたw
とりあえず神田川を遡ってみようかなと思います。
そしてカメラを新調したので撮影するのが楽しくて仕方がないのですが、結構難しいです。
特に早朝や夕方の陽が陰ってる時は非常に難しいんですよ・・・
このあたりのテクニックが身に付いてくると撮影の幅も広がるんですが中々・・・
日々勉強が必要ですね。
それじゃーまたノシ