ねんどろいどアドバイザーのキュウ(@kyu7_com)です。
最近ねんどろいどを外に持ち出して風景や植物なんかと一緒に写真を撮ってるブログやSNSをよく見かけるようになりました。
外に持ち出して撮影するのは良いのですが、やっぱりパーツの紛失するのが怖いです。
僕も以前ブログにも書きましたが、初代穂乃果ちゃんのパーツを紛失してるんですよ・・・
あの時穂乃果ちゃんのトレードマークの『ほのまげ』そのものを紛失してしまい、秋葉原の街を探し歩いたものです。
当時なんとか『ほのまげ』だけは見つける事が出来ましたが、シュシュだけは見つける事が出来ませんでした・・・orz
今日はそんな外れやすい、しかも外れてしまったら誰だか解らなくなってしまうキャラに必須な取り付け方をご紹介しましょう。
外れやすいパーツの対処法
外れちゃうんだから取れちゃうんだから、もうこの際はずれないようにしちゃいましょう。
固定してしまえば、パーツを紛失するリスクはかなり減ります。
しかし固定しちゃう以上、もうそのパーツを動かして遊ぶ事は出来ません。
自宅で遊ぶようなら固定する必要はありませんが、外に持ち出して写真を撮りたいんだから紛失のリスクを考えると固定しちゃったほうが色々と便利ですよ。
そんな時に使えるの救世主が木工用ボンドです。
用意するもの
- 木工用ボンド
- ウエットティッシュ
以上(少なw
作業開始
先日のフォトウォークの時は固定していなかったので、結構持ち運んでいる時に『ほのまげ』が外れていました。
幸いパーツを紛失することは無かったのですが、やっぱりハラハラドキドキです。
おもむろにバラして穴に白濁色液体を流し込みます・・・
おっと、多すぎで溢れてきたぜ・・・
慌てずにウエットティッシュで溢れたボンドを拭き取ります。
この時うっかり普通のティッシュで拭くとティッシュがくっついてしまうので、ウエットティッシュ、なければ濡らした布で拭き取ってください。
え?細かいところにまだボンドが見えてるって?
こまけーこたぁ良いんだよ!
そんな細かいことを気にしないで、やさしくねんどろいどの他のパーツを拭き取って綺麗にしてあげましょう。
綺麗にしてあげたら後はボンドが乾くまで放置します。
しばらく放置していると木工用ボンドの特性上乾くと透明になるので多少残っていても気にならなくなります。
ボンドが乾いたら組み立てて完成!
ね、乾くと解らないでしょ?
こんなねんどろいどに使えます
例えば当ブログで紹介した
黒沢ルビィちゃんのツインテールや堕天使ヨハネちゃんの羽なんかは固定しちゃっても良いんじゃないかと思います。
まだ開封レビューしてませんが、松浦果南ちゃんのリボンなんて外れるなんてレベルじゃなくただ乗ってるだけって具合なので開封した時に速攻ボンドで付けましたw
特に動きの無いところはボンドで止めちゃって紛失を防ぐのもアリですね。
尚、不具合が生じても当ブログまた著者は責任は持ちませんので完全に自己責任でお願いします。
ボンドで固定しちゃ駄目な箇と所難しい箇所
手足のパーツは固定しちゃだめ!
ねんどろいどはパーツ交換を楽しむフィギュアでもあるのですが、腕のパーツや手のパーツを固定してしまうともうポーズを変えることが出来なくなります。
ポーズを変えることがなければ固定しちゃっても良いかも知れませんが、やっぱりポーズは変えたいですものね。
帽子とか無理でした
ダイヤさんの帽子を試しにくっつけてみましたが、頭のパーツに挟み込むように帽子を取り付けるため、頭に直接つけてしまうと顔のパーツを取り替える事が不可能になってしまうので注意です。
さいごに
小さくて一緒にお出かけするのも便利なんですが、パーツが紛失してしまたらショックがでかいです。
ラブライブ系のねんどろいどのようにタマ数が多いと比較的かんたんに手に入りやすいですが、プレミアが付いてしまった ねんどろいど のバーツを扮してうしてしまうと結構辛いものがあるので是非試してみてください。
尚、不具合が生じても当ブログまた著者は責任は持ちませんので完全に自己責任でお願いします。
それじゃまた〜ノシ