車持っていない民でもキャンプで焚き火をやりたい!
そんな想いでネットの海を徘徊していたら見つけたピコグリルっていう焚き火台!
色々と類似商品があるみたいですが、調べて正規品をゲットしてみました。
ここで買うとAmazonなんかより安く買えましたw
そして届いたのがコレ。
A4サイズ程度で収納時はペラッペラでコンパクトな姿です。
って事で早速ザックにパッキングして野に出てきましたよ!
ピコグリル398で焚き火とバーベキューを愉しむ
そんなわけでゴールデンウイーク真っ只中のキャンプ場に行ってきましたよw
いつも平日に行ってるからか空いているキャンプ場なのに連休はテントサイトすら予約が埋まっている状況にびっくりしつつも人の少ないエリアでピコグリル398をセット!
直火OKのキャンプ場ですがピコグリルを使います。
だってピコグリルを使いたいんだもん!
着火したらお肉を焼く準備をします。
本当は熾火で肉を焼くと良いのは承知しているのですが、お腹が空いているのでサッサとお肉を焼きます。
付属品で針金のような五徳があるのですが、ピコグリルで焼き肉をやる際はには鉄板の様なプレートがあると便利です。
スキレットを置いて大きなお肉も焼けます。
初めてやったローストポークですが、ビーフよりもあっさりしていて、そして何より肉を喰ってる感がすごかったのでこれからのキャンプ飯の定番にしようと思います。
1キロ程度のスキレットなら余裕で載せられます。
付属品の五徳の上に先程のチタンプレートとスキレットを載せて肉パーティなんかもできますw
このときは4人でバーベキューだったのですが、直火で網を使ったバーベキューは使わないでピコグリルでバーベキューを楽しみました。
最後は焼き鳥!
夜はマッタリと焼き鳥を食べながらハイボールを楽しみました。
宴の跡・・・
夜も更けてきた来たので薪の火が消えるまでボーッと焚き火を愉しみました。
キャンプから帰宅してピコグリルをしっかり洗ってキレイにしてから次の野に備えるのです。
焚き火で焼き切ってるとはいえ、お肉焼いてベットベトなのを次の野で使いたくないですからねw
ピコグリル398はバックパックに突っ込んで野に出ちゃえ!
販売サイトによるとピコグリル398の重さは専用の袋込で450グラムしかないんです。
チタンのプレートを袋に入れて600グラムちょいの重さ
全部でこれだけなんで、ピコグリルの袋の中に小さいサイズのスパッタシートなんかも入れられます。
そして専用袋に収納した状態でA4サイズ程度の大きさになるため、持ち運びがしやすい。
そうなるとバックパックひとつでキャンプする人にはモッテコイな焚き火台となるはずです。
バックパックに突っ込んでそのまま野に出てサクッと設営できちゃうのはピコグリルならでは!
パカッと開くだけの焚き火台もあり、それを買おうかと思った時もありましたがやはりバックパックを背負って電車で行くキャンプには軽いは正義です。
ザックに収納しても場所を取らないって言うことは、自宅で保管をするときにも場所は取りません。
夏は登山に出かけるので登山シーズン中は仕舞いっぱなしなんでずっと家に置いてあるのですが、秋にキャンプに行こうとするとき何処にしまったか忘れてしまうデメリットもありますが、家の中では存在感が無いけれど野に出ると存在感を発揮するニクイ奴です!
さいごに
やっぱり焚き火はキャンプの醍醐味だよね!
それではまた〜!