オッス!オラ、ニート(@kyu7_com)!
仕事が無くて数ヶ月後にそのしっぺ返しが来るんだけど、先のことなどキニシナイ!
という事で久しぶりにフリーな感じで先日鎌倉アルプスに登ってきました。
その後鎌倉から江ノ島まで写真を撮りに行くんですが下山したときにはお腹がペコペコでした。
腹が減っては歩くことも出来ないので何か力のつくものでも食べたいなと思い、友人に鎌倉で美味いメシ屋教えて!と尋ねたら幾つかオッチャンでも入りやすいお店を教えてもらいました。
ラーメン、カレー、ハンバーガー後1件は英語だったのでパスしかし山道を歩いてお腹はペコペコだし非日常、自分1人では行かないような店に行ってみたいと思い、ココは1つワインとピザで洒落込もうとほくそ笑みながら歩いていました。
駅と海の間にあるお店
平日の鎌倉駅しかし観光地鎌倉そこそこ人がいます。鶴岡八幡宮とは反対の方に行くと人がぜんぜんいなくて急に生活感がでてきます。
横須賀線の線路をくぐり鎌倉の路地裏に惹かれながらも由比ヶ浜方面に歩いていくと『ピッツェリアジージー鎌倉』が出てきます。
時間は午後1時を廻った所だったので店内は空席がチラホラとありましたが、お客さんは女性とカップルと家族連ればかりでオッチャンのお客さんはいませんでしたw
まだランチタイムという事で好きなビザにドリンクとデザートが付くとの事ラッキーです。
山を歩いている時からずっと頭の中はワインとピザだったのでハウスワインの赤とピザと生ハムサラダを注文しました。
チーズと生ハムのハーモニー
ワインを注文した時にボトルかグラスかを聞かれたのですが、ちょっとボトルにしちゃおうか悩んだのは内緒。
ただこの後もまだまだ歩く予定なのでグラスで注文。足りなきゃもう1杯注文すれば良いからね!
生ハムサラダはランチサイズで350円のお手頃価格!
特にドレッシングの様なものはかかっていませんが、削ったチーズと生ハムと葉物(ルッコラ?)を一緒に食べるとチーズがとろけて生ハムの塩気が奏でるハーモニーはワインを一段と美味しくそして僕を酔わせます。
昼間の赤ワイン本当に効くw
ワインを3口くらいしか飲んでないのに結構まわりましたwなのでサラダを食べつつちょいとペースを落としながら飲んでました。
メニューと一緒にピザの食べ方が描いてありました。
ん?食べ方?
なんでもナポリピザと言うものはカットされていないので自分で好きなようにカットするそうです。
そしていよいよピッツァが到着しました!
ビスマルク登場!
出典:艦隊これくしょん
コレは戦艦Bismarck(ちなみに僕はZ3が好きです(照
コレがピッツァのビスマルク1600円
ちょっと奮発してお昼ごはんに1600円のピザを食べます。(注:1月の下旬まで仕事の予定はありません
メニューには日本人の大好きな味と書かれていました。
モッツァレラにマッシュルーム、ハム、半熟卵が載っているシンプルなピザを独り占め!
つか1人前大きくない?
まさかのココで大食いチャレンジをするとは思わなかった(汗
僕デブだけど実はアルコールが入るとあまり食べられなくなるんですよ。
しかし男子たるもの一度出されたものは残さずに食べなくてはいけません。
オシャレにナイフとフォークを使ってカットして食べてみます。面倒くさいですw
面倒くさいですが何となくですがナポリの風を感じます。
日本人が大好きな味と言うことなので味は僕とっても大好きな味です。
マッシュルームの食感と半熟卵のあのトロトロ感とモッツァレラのモッツァレラって感じの食感まったりしてて堪らなく美味い!
しかしチーズって重いですよね・・・どんどん苦しくなってきます。
しかし周囲を見渡すと女性のお客さんも同じ大きさのをおしゃべりを楽しみながら食べています。
正直な話し残り一切れがキツかったw
しかし美味しいは正義!
最後の一切れを味わって頂きました。
いくら歩いてたとはいえ、流石に食べすぎてしまったな・・・と自虐的に笑っていたらデザートが・・・
なんかオシャレな甘いやつとブラックコーヒーで一息つきました。
今度は誰かとビザをシェアしながら食べたいなと思いながらお会計をして江ノ島方面へ歩いていきました。
アクセスとか
住所:神奈川県鎌倉市由比ガ浜2丁目2−9−62
営業時間:昼11:30〜15:30(ランチ営業)夜17:30〜21:30
さいごに
今回いつも持ち歩いているGR2を忘れて出てしまい、超広角レンズでの食レポ写真を撮影してみましたが何とかなるもんですねw
超広角レンズは難しい!使いこなせるのかこのレンズ!? SIGMA 超広角ズームレンズ 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM キヤノン用 APS-C専用
おっちゃん1人でオシャレなお店でちょっと躊躇するかなとも思いましたが、気軽に入れるピザ屋さんを紹介してくれた友人に感謝!
ひろっくさんありがと〜!
それではまたノシ
コメント