キャンプの醍醐味って言ったらやっぱり焚き火なんですよね。
僕は真夏でも風が強い時以外は焚き火をやって夜な夜な火遊びに夢中になっています(何
しかしながら焚き火を焚きつける時って時には何かに取り憑かれたかの様に火が起きないときがあります。
僕はソロで電車等の公共交通機関で行くことが多いので荷物は極力減らして行きたいので最低限の装備で簡単に焚き火ができるセットを用意しました!
なかなか浪漫あふれるそんな道具を使っています!!
モーラナイフ・ガーバーグ
最初は安いモーラナイフのコンパニオンを使っていたのですが調べてみるとバトニングには向かないナイフだったようで現在はどうせ使うなら良いものと思い、ガーバーグを使っています。
このブラックカーボンのナイフが無骨でカッコいいんですよね。
ガーバーグで針葉樹の薪をバトニングして細く焚き付け用の薪にしていくってわけです。
バトニングで薪を細くしたらフェザーステックをつくるところまでこのナイフで出来ちゃいます。
そしてコチラのガーバーグはサバイバルキットって言うのを使ってまして、ファイヤースターターがナイフの鞘に取り付けられています。
このファイヤースターターを使って火起こしをするとなんだかキャンプ上級者気分を味わえてお得感あります。
完全にロマン枠!そんなナイフです。


使い終わったら必ず鞘に戻して怪我のないように使ってね!
FIRE LIGHTERS
ナイフとファイヤースターターを使うとか言いながら実際それらを使って着火するのが着火剤のついたマッチの様な着火剤です(何
ロマンもへったくれもありませんが、簡単なのは捨てられない(キリッ
ほぐした麻紐にファイヤースターターで着火をしたところにコイツの火薬部分を燃やして使っていますw
一度燃えると8分は自力で燃焼しているので、バトニングして細くした薪やフェザーステックをくべていき簡単に焚き火を起こしていますw
これがあると薪だけじゃなくて炭にも簡単に着火できるのでオススメ!
火吹き棒
僕が買ったものはリンク先を同じものですが色々と付属されていましたが、結局使っているのは火吹き棒本体だけなんですよねw
無くてもたぶん困らないんだけど、熾火から火を立たせたいときや火が消えそうなときにコイツで一吹きしてやるとまた元気な火になってくれるので便利な道具です。
最近は100円ショップでも見かけるので一本予備で買っておこうかな・・・?
革手袋
キャンプで焚き火をやっている時に何気一番使っているのがこの革手袋かもしれません。
ナイフでバトニングやフェザーステックを作る時、焚き火料理中スキレットや鍋を掴む時、使わなくなった五徳やプレートを焚き火から下ろす時に使っていますが他にも直火ができるキャンプ場で窯を作ったりテントのペグを打つ時に使ったりとキャンプの大半はこの革手で補っているところがあります。
とにかく僕は不器用なので手袋必須です。
指を軽くぶつけただけで、地味に何日も痛みが続くしナイフで手を切ってしまうと血も出て嫌ですからね。
そんなわけで、僕のキャンプスタイルではこの革手が一番のキーマンとなって大活躍してくれる上に、丈夫で長持ちするんでホントに重宝しています。
ただ商品によっては獣臭い革手袋もあるので注意っす!
ワークマンで見かけたキャンプ用の革手も安くてなかなか良かったな〜
簡単で単純そして丈夫なモノが良い!
僕の場合キャンプ場に到着したらまずは一杯ビールを飲みたいんですよ。
それでもキャンプと言ったら焚き火が醍醐味なので、ビールをグビグビ飲みながら簡単に火起こし出来る道具はありがたいんです。
そして重要視したのが丈夫で雑に扱えるそんな焚き火グッズがありがたいですね。
ガーバーグはサバイバルキットじゃなくても1万円近くしますがコンパニオンに比べたら頑丈だし僕の使い方だとたぶんコンパニオンよりは長持ちして使えるんじゃないかと思って思いっきって購入してみました。
火吹き棒なんてぶっちゃけ無くても良いんだけど、それでも火を起こす時に簡単に使えるしかさばらないので持ってても損は無いかなって感じで焚き火の時に重宝しています。
僕はこれらをザックに詰めて野に出てビールを楽しみながら焚き火を楽しむそんなスタイルなんです。
さいごに
暗がりの中、川の流れる音に耳を傾け焚き火の炎を見ながら酒を飲む。
そんなスタイルなんだけどその時考えてることってだいたい翌日の朝飯に何食べようかとかエロい事しか考えていないのは内緒ね!
それじゃまた〜ノシ
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